“当初はただ単にラグジュアリーブランドバッグのユーザーが、ブランドバッグを収納するのに支えになるような物が必要、と語っているのを目にして、自分自身で作ってみようと思っただけでしたが、まさかブルーオーシャン市場を開拓できるとは思いもよりませんでした。”

創始者のアン・チョウ(Ann Chou )がインタビューでこう述べましたが、これがibaoの創立の由来です。

あなたにもこのような悩みがありませんか？

愛用のバッグを収納するのに手立てがなくひたすらに古着や環境に悪いプチプチ緩衝材をバッグの中につめ込むばかり・・・

長期にわたる間違った収納はバッグのへこみ、型崩れ、変形のトラブルをまねきやすく高貴で傷つきやすい、ブランドバッグにはバッグ自身のためだけにフルオーダーメイドされたバッグピローがさし迫って必要なものとなっておりました。

市場のニーズに応じて、ibaoのラブバッグピローがラグジュアリーブランドバッグのために誕生しました。

ibaoブランドは2015年に創立されましたが世界初のラグジュアリーバッグケアブランドであり、竹炭配合の形状記憶ポリウレタンフォームを材質として採用しながら、ラグジュアリーブランドバッグのために、フルオーダーメイドされた世界初の湿気防止・型崩れ防止バッグピローでもあります。

Annの友人やクライアントはことごとくAnnがかもし出す高い格調、気迫を称賛しこれらが専門的な学術的背景によってもたらされた能力と思いこんでいるがAnnは「私は市場で育った子供に過ぎない」と誇らしげに語っています。

前人未踏のバッグピロー領域に立ち向かいながら、ibaoは八年間もの難題克服とバージョンアップをくり返して、ブランドの初期化から国際化に至るまでのプロセスを逐一になしとげ、当初の８つのデザイン様式から、今や９０数個ものデザイン様式を研究開発するまでになったがクライアント市場も台湾から全世界へとひろがっております。

八年もの歳月のうち、ibaoはどのような物語を織りなして来たのでしょうか？

我々は製品の研究開発に尽力するエキスパートから次第に、ブランドを重視するプロフェッショナルな企業へと変身しましたが、ibaoはラブバッグピローにとどまらず、ますます多くのラグジュアリーブランドバッグ愛好家たちから、さらに意義深い位置づけを与えられております。

芽生え

ibao誕生の１年目にクライアントから、バッグピローの布地外カバーのコンシールファスナーにはバッグの内側を押しつけてしまうリスクがある、とのフィードバックがあったため、我々はすぐに設計プランを修正し、全ての在庫を一掃した上で、無料で製品を交換することをクライアントに約束しました。

ブランドを創設したばかりの芽生え期において、ibaoはクライアントの要求に耳を傾き続け、研究開発しながらバージョンアップして、調整をくり返し、ひいては従来の設計を取り消したり、販売済みの全てのバッグピローを無料交換したりさえしました。

“モノづくりに没頭し、最善を追究する”は、初心であり、我々の変わらぬポリシーでもあります。

成長

「製品受け取り時にのみクライアントを満足させるだけでなく、ibaoはラグジュアリーブランドバッグの全方位的なコンシェルジュであるというブランドイメージを構築しなくてはなりません」とAnnはかつて語ったことがあります。

ブランドの成長とともに、モノを大切にするという理念を心に深く植えつけることがibaoのさらなるハイレベルな追求となっております。このために、実店舗である【ibao美学体験館】が正式にオープンされましたが、ここは全世界のラグジュアリーブランドバッグ愛好家たちが交流する応接間と称する方が似つかわしく、完全予約制を採用しており、ブランドバッグのケアにおける理念と実用性を兼ねそなえた専門的なサービスをご提供しております。

飛躍

困難なコロナ禍にもかかわらず、ibaoは自社生産工場を開設しましたが台湾の優秀なミシン縫製技術を完璧に保有しており、さらに自社にて厳しい品質管理を行うと共に生産能力も向上させてまいりました。今回のコロナ渦に自社工場を開設するという“時代との逆行”とも言える決断は、意外にも初の毎月の生産量が３,０００個を突破するという収穫を得ました。

ブランドは日増しに国際化に向かっていますが、我々もまた設計、開発、生産製造からマーケティングに至るまでの総合的な運営モデルを完成させており、製品の生産量から品質にわたって飛躍を実現しております。

ibaoのラブバッグピローは世界中のラグジュアリーブランドバッグ愛好家の心を捉えて離しませんが、このような優れた業績には創始者たるAnnの優秀な執行力、果敢な気迫がなくてはならず、さらには身辺の良き友人たちのサポート、及びチームが提供する力添えも欠かすことができません。

「過ぎ去った歳月を笑って見送り、未来にこそ期待すべきである。」

ibaoは未来に向かって着実に進んでおりますが、それはまたibaoが一人一人のバッグ愛好家と手をたずさえて進むべき未来でもあります。

さらに多くの驚きと喜びが待ち受けている事と思いますが、みんなで一緒にひも解いて行きましょう。